| 日時 |
場所 |
| 11月1日(金)、2日(土)、3日(日) |
メディア棟 4F ラウンジA |
手話サークルLa main(ラマン)さんは週に一回程度集まり、手話を学んでいます。
健聴の方がほとんどですが、耳が聞こえにくく、
日頃から手話を使っている方も所属しているとのこと。
何気ない雑談の時間でも、わからない言葉をお互いに教え合ったりするなど、
楽しく手話を学んでいるそうです。
第129回明大祭では、「手話歌」を気軽に楽しめる独特な企画を行います。
Q.企画の内容を教えてください!
明大祭では、歌詞を手話にしたものである手話歌の発表をします。
手話として意味が伝わり、ダンスとしても見ていただけます。
まさに、目で楽しめる音楽のようなものです!
また、休憩所としても利用していただけます。
模擬店で購入した食べ物、飲み物などを食べながら、
手話歌も楽しんでいただけると嬉しいです!
お菓子も無料で用意しているので、
座る場所が無いな、と思ったら気軽に来てください。
Q.企画を通して伝えたいことは何ですか?
手話は、特定の一部の人だけのものではない、ということです。
英語圏の人が英語を話すように、私たちが日本語を話すように、
手話という一つの言語があると思っています。
みなさんに、少しでも手話を身近に感じていただけたら嬉しいです!
Q.来場者の方に一言お願いします!
手話は実際に見ていただかないと伝わらないので、とにかく来てみてください!