| 日時 |
場所 |
| 11月1日(金)、2日(土)、3日(日) |
メディア棟 M507教室 |
明治大学シェイクスピアプロジェクトさんは毎年
シェイクスピアの作品を上演しており、
今年でなんと10回目の公演となります。
このプロジェクトには演技する人の他に
スタッフ(照明・装飾・音響・宣伝・脚本作りなど)がおり
総勢約120人で取り組んでいます。
Q.明大祭当日の企画内容について教えてください。
明大祭では、衣装、小道具の展示や、過去の公演の映像を流します。
明治大学シェイクスピアプロジェクトの歴史や魅力をお見せすることによって
どのようなプロジェクトなのかを知っていただきたいです。
また、今年の11月9日、10日、11日に上演する
「ヘンリー4世」の見どころをご紹介します。
Q.この企画のおしどころは?
こちらを見た上で、後日の公演を見ていただくと
さらに面白さが倍増します!
また、シェイクスピアの作品はだいぶ前の時代の作品のため
わかりにくい表現がしばしばあります。
そこで、翻訳チームを結成して原作を新たに一から翻訳し、
お客さんにわかりやすい表現になるように脚本を書きました!
その他にも、宣伝や演出など、すべて学生の手で行っているのも特徴です。
Q.来場者の方に一言お願いします!
去年までは喜劇と悲劇を交互に上演してきましたが
今年は初めて歴史劇の「ヘンリー4世」に挑戦します。
「ヘンリー4世」は「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」などに比べて
知名度が低いですが、とても面白い作品ですのでぜひ知ってほしいです。
この他にもシェイクスピアの魅力をたくさん紹介します。
これを機にシェイクスピアに興味を持っていただければ嬉しいです!